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大学入試センター試験の外国語の問題

あまり知られていませんが、大学入試センター試験の外国語にはいくつかの選択肢があります。
ほとんどの受験生が英語で受験しますが、その他にはフランス語やドイツ語、それに韓国語などが試験科目として設けられています。
実は、この中では一番英語が難しいことは受験生の間では通説となっています。
特に、大学入試センター試験後の得点調整の際には、他の外国語に比べて英語の返金点が著しく低いにもかかわらず、毎年得点調整は行われた試しがありません。
そのため、裏技として英語以外の言語が得意な人の場合には、かなり有利にセンター試験を受験することができるということは一部には知られていることです。
とにかく英語の受験者が一番多いこともあり、問題もかなり捻りのあるものが出題されていると言われていて、一番難しいのが英語の試験なのです。
しかしながら、このことはあまり知られていないことであり、受験生も問題の難しさのバランスを気に留めていません。

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